高木木工房準備室

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なんとか図面上では形になった食器棚。同時進行で樹種の選定・木取りになります。学校の在庫に無いものを作ろうとしても無理。本来は在庫を見てからするのでしょうが、それでも結構な量があるので「多分、どんな材でも部材が取れるだろう」と先に図面から入ってしまいました。ので、側面・裏面の板にも合板を使わず無垢の木を使用。扉の鏡板も無垢に決定、それにあわせて框の厚みも決定。材も見ずにどんどん決めてしまっています。

樹種はメープル、イタヤカエデに決定!きめ細かい肌、色合い、これしかない!

と、思っていましたが在庫切れでした…。あるにはあるのですが、1cm弱の薄い板のみ。すでに反ってるしこれを製材したら一体何に使えるのだろう…。
針葉樹も使いたかったのですが在庫があんまりない…。木曽ヒノキの産地なのに…。鏡板など力がそれほど加わらない箇所に使ってみたかったのですが…。
振り出しに戻った結果、クルミに決定!ほとんど無垢を利用なのでナラとかでは重すぎる。縦框に5×4cmの材が必要なので厚みのある板が必要。全体に部材がかなり多くなったので在庫があるものでないといけない。これらの条件を満たす在庫の材はクルミ。先生のオススメの理由に「他の生徒が使っている様子もないし、在庫もあるし使ってしまえ」という事も考えられなくもない。

家には栗のテーブルがあるのですが、今回はクルミの食器棚。「実がなる木同士、クルミとは家族ぐるみの付き合いだなあ」としょーもない事を考えつつ少しでも良い材を、と積み重なった木をひっくり返し始めたのでした。

クルミ:リンク先を見れば分かりますが、オニグルミでクルミの実がなる木です。上松では木曽川の河畔のそこら中で見られます。学校すぐ裏の小川の川沿いにもいっぱい生えていますね。名前のとおり沢に多いサワグルミも沢山ありますが葉が大きいのがオニグルミ。羽状複葉で樹種の区別がすぐ分かる。もうそろそろツンと尖った実がなっています。
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