高木木工房準備室

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イスの製図が終わりました。サイズや角度は家で使っているイスから拝借し、大まかなデザインはネットや雑誌で見かけたものにベンチやテーブルに合うよう変更。
194seizu.jpg
ドラフターで書いています。
原寸図を書きました。今までの食器棚やテーブルは大体1/5の縮尺でA3方眼紙に納まるように描き、細かい接続部分などはその都度1/2や原寸で描いていました。今回は全て原寸図。座面の傾きなどが1度違ってくるだけで他の部品の長さが変わってくるので、なるべく正確にするためです。
椅子の製図では一枚の紙に三面図を描いてしまうのが多いのですが、今回僕もやってみました。今まで雑誌や本などにそう描いてあるのを見て「分かりにくいなー」と思っていたのですが、描いてみて納得。
描き手には分かりやすいのです。確かに別の紙に描いたほうがすっきりするのですが、原寸図で3枚となると広げるだけでも場所をとり邪魔。一枚の紙の上ならば寸法を測らずとも横にひっぱたり縦に伸ばしたりすることで楽にかける。図面の上ではつじつまが合うのです。
実際には斜距離と水平距離の違いもあり加工の段階では違ってくると思いますが図面では取りあえず完成しました。
図面より部品のサイズを詰めてゆき木取りです。
195asi.jpg
脚の木取りです。
こうやってみると椅子の脚ってかなり歩留まりが悪いです。余った部分は他の部品には使えそうにないので治具に使用します。
「く」の字に曲がった部品の加工なのですが、合板で型をつくりルーターで型に合わせて削ります。曲がる部分が外側は鉋がかけられるからいいのですが、内側は小鉋やのみで仕上げるようになります。ので、この型がかなり重要。
今回、座面とこの脚以外は今までのテーブルやベンチの余り材で間に合いそうです。後脚は贅沢な使い方をしてしまいますが、全体でみたらそれほど材を使わずに出来そう。
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