高木木工房準備室

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仮組みでどうも隙間ができてしまったところを調整し、いよいよ組立。
179hongumi.jpg
縦横にクランプ固め。
短い幕板の方は良いのですが、問題は長い幕板。構造上ホゾはまっすぐには入らず、斜めに入りつつ木がたわむことでまっすぐ入ります。ので、あまり閉めすぎると木がたわみすぎ全体の形がゆがんでしまいます。さらに、脚は「八」の字を描き外に広がっているので、左右から閉めると胴付きの上はピッタリくっつくけれど、下の方が空いてきます。ので、上下からクランプで締めました。
まあとりあえず無事終了。接着後、天板が乗る部分の目違払いをし駒止め用の溝をトリマーで彫って脚は完成。残すは天板。

天板は結局、1670mm×830mmとなりました。全体にカーブをかくか迷った末まっすぐに。で、鉋がけです。
とりあえず、裏から。1/3ほどかけたところで、まかせておけんと先生のスイッチが入りました。みるみるうちにツルツルに。
今度は表。裏面をやったときに逆目をほってしまったので、慎重にゆっくりと。1.6mを一気にかけるとどこかで逆目がおきそうなので、1/3ずつにわけじわじわと。一通りかけ終え自動がんなの跡は消えましたが、一箇所大きめの逆目が…。材のタモは導管も大きく逆目がおきると思ったよりもボロっと塊でとれてしまう。この時は0.3mmくらいはあったでしょうか。こりゃまいったなというところで先生再登場。
逆目ぼれはその一部分だけではなくその周辺から削りこみが必要となります。全体に薄くしてゆき逆目の跡が見えなくなるまで削ります。これが大変(先生スイマセン…)。
自分が鉋をかける際には木目に目を凝らしどちらが逆目になるか、どの辺りで目が変わるか確認しつつしていたのですが、さすが鉋の達人。先生が最終的にかける際には順目・逆目に係わらず一方向のみでかけています(でも逆目ぼれはおきてません)。刃の研ぎ具合、鉋台の調整、力のかけ具合の複合技。なかなかこうは行きません…。
この後、天板の面をとりました。上端は一分のボウズ面、下端は2分と下側を少し大きめにとり、天板は終了。今週はここまで。

天板と脚の位置を確認し駒止め後、ペーパーをかけたら完成です。これなら来週中には終わりそうです。今回もウレタンとなりますが、着色するかどうかは思案中。着色する場合はセットになるイスとベンチの完成後、同時にすることになります。ので、テーブルは予定通り11月中には終わりそう。
ベンチとイス、テーブルとセットになるデザインを考えなければ…。
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