高木木工房準備室

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
9月から作り始めた食器棚。ようやく目途がつきました。
引き出し代わりのトレーを2個つくり、本体・部分ともに完成。あとは塗装を残すのみとなりました。
162torei1.jpg
手前が箸やスプーンなどのカラトリー入れ。奥はお盆代わりのトレーです。

163trei2.jpg
本体に納めるとこんな感じ。
仕切板のないトレーには普段よく使う茶碗やコップ等を置きトレーごと出して使えたらと思いました。
天板に使ったウォールナットの端材を使い、仕切り板と底板には本体のオニグルミの端材や試材を使いました。端材が足りずトレーの底板はツートンとなってしまいましたが、結果的には良かったかな?

164zentai.jpg

扉ははずしてあります。全体にペーパーをかけ、後は塗装を残すのみ。

どんな塗装にするかが考え物。オイルフィニッシュ?ウレタン?ラッカー?
用途は食器棚。水回りの近くになるだろうし、濡れた食器を置いてしまうこともあるかもしれない。ので、水に弱いラッカーは避けた方が無難。
オイル仕上げ…手作り家具では一番多いのではないでしょうか?今回の材はオニグルミ。導管も大きいためかそのままではムラになりやすいと聞きました。一度ウレタンで目止めをした後にオイル、というのが良いそうです。
が、今回切ったり削ったりして思ったのはクルミは結構柔らかい。軽くぶつかっただけですぐにへこんでしまいます。食器を置く棚板はシナ合板とはいえ、他の部分は全てクルミ。今回は水にも強く、オイルよりも強い塗膜のウレタン仕上げとすることにします。ただあまり厚く塗っても木の質感が薄れるし、着色はせずクリアーでツヤ消しに決定。クリアーなら色むらもないので大丈夫だとは思いますが、最後でも塗装は一番大切な作業。最後まで気を抜かずにがんばりましょう。
来週でいよいよ完成となりそうです。次回作は…。週末に図面を書いてしまおっと。
スポンサーサイト

塗装ひとつにそんなにいろんなことが考えられているとは…
奥が深いですね~
導管って久しぶりに聞きました。
木部と師部があってうんたらかんたらですよね?確か。

2006.11.04 11:34 URL | ha #- [ 編集 ]

そんな感じ…
学生時代、授業で一度カミソリでスライスした
材を顕微鏡で覗いてスケッチして、とかゆーのを
したのですが、すっかり忘れていますね。
訓練校では塗装や材料の授業で師部やら木部やら
「あーあったあったそんなの」と思うだけ…
教科書見なおそ…

2006.11.05 18:25 URL | 管理人 #- [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://zacapa.blog47.fc2.com/tb.php/109-091a8866

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。